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ストリームヤードの楽屋とは?バックステージとは何が違うのか解説!

この記事ではStreamYardのグロースプランにある楽屋とは、
いったいどんな機能なのか?バックステージと何が違うのか?などを解説します。

ストリームヤードの楽屋とは、ホスト(管理者)がゲスト(出演者)と話せる待機エリアのことです。
ゲストがスタジオに入る前に、ビデオ通話で打ち合わせができます。

バックステージではチャットしか使えませんが、楽屋はビデオ通話が利用できます

ゲストに複雑な指示を出したい事が多い場合は、[楽屋]があるグロースプランにアップグレードしてはいかがでしょうか?

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StreamYardの楽屋とは何か

楽屋とは、ゲストがスタジオに入る前の準備エリアです。

バックステージとの違いは、ホストとビデオ通話ができるかどうか。

重要な配信向けにゲストを管理するための最良の方法です。楽屋は、スタジオに入る前に、ゲストがホストやプロデューサーと準備する待機エリアです。 ホストは、ゲストをスタジオに移動させる前にゲストとプライベートビデオ通話を行い、マイク、カメラ、また共有可能なコンテンツが機能していることを確認できます。 スタジオと楽屋を合わせて最大25名まで入室できます。

https://streamyard.com/pricing?planType=individuals

楽屋機能の使い方

楽屋は、配信スタジオの下のバーにある[設定]をクリック。
ゲストタブを開き、楽屋にチェックを入れると利用できます。

楽屋を有効にした状態で、[ゲストを招待]すれば、楽屋にゲストを参加させられます。

ホストが楽屋でできること

ゲストに通話する

通話したいゲストの電話アイコンをクリックすれば、1対1でビデオ通話ができます。

本番で話す内容を確認したり、資料の準備をしたり、などチャットよりも密な打ち合わせができます。

ゲストをスタジオ-楽屋間を行き来させる

上矢印アイコンを押せば、ゲストをスタジオのバックステージに移動させられます。

ゲストがバックステージに移動したら、[配信に追加する]で画面上に表示できます。

ゲストを楽屋に戻すには、配信から削除し、バックステージに戻す。

その後、下矢印アイコンをクリックすると[楽屋]に戻すことができます。

ゲストが楽屋でできること

カメラやマイク、資料の準備

ホストとビデオ通話をし、カメラやマイクのテスト、資料などがある場合はその準備に使えます。

ゲスト同士でチャット

ユーザー名をクリックすると、ユーザー同士でチャットを送れます。

また、スタジオ全体や楽屋全体にチャットを送ることもできます。

楽屋には何人入れる?

楽屋とスタジオには、同時に25名まで参加できます。

例えば、

  • 楽屋10人:スタジオ15人
  • 楽屋12人:スタジオ13人

合計25人以下になるようにしましょう。
同時に画面表示できるのは10人までとなります。

ただし、ホストや管理者も人数に含まれます

バックステージとの違い

バックステージと楽屋の主な違いは、

  • ホストとビデオ通話ができるかどうか
  • 個別でチャットができるかどうか

ホストとのビデオ通話

ビデオ通話で、カメラやマイクの確認や共有する資料の準備ができます。

個別でチャットできる

バックステージでもチャットを遅れますが、スタジオ全体にしか送れません。

楽屋なら、ゲスト同士でチャットができるようになります。

まとめ|グロースプランは必要なのか?

ストリームヤードの楽屋とは、ホスト(管理者)がゲスト(出演者)と話せる待機エリアのことです。

楽屋はホストとゲストがビデオ通話でき、カメラやマイクのチェックや資料の準備ができます。
ゲストに詳細な指示を出したい場合に便利な機能です。

テレビ番組のような本格的な配信をしたい人には、楽屋が使えるグロースプランにアップグレードするといいでしょう。

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