※本ページは情報提供を目的としており、投資助言ではありません。取引はご自身の判断と責任で行ってください。

XMトレーディングの口座開設画面で
「Tradexfin Limited」 と 「Fintrade Limited」
の2つが出てきて、どっちを選べばいいの?

と迷う人が多いですよね。
結論から言うと、どちらを選んでも取引条件はほぼ同じですが、
日本に住んでいる人は 「Tradexfin Limited(FSA・セーシェル)」を選ぶのが無難です。
結論:条件は同じ。違うのは登録国と規制機関だけ

XMの口座登録画面では次の2つが選択できます。
- Tradexfin Limited — FSA (Seychelles)
- Fintrade Limited — FSC (Mauritius)
実際に画面を確認すると、どちらも以下の条件が同一です。
- ✅ ゼロカットによるマイナス残高リセット
- ✅ 顧客資金の分別管理
- ✅ 最大レバレッジ:1000倍
つまり、取引環境はどちらを選んでも変わりません。
両者の違いを比較
比較項目 | Tradexfin Limited | Fintrade Limited |
---|---|---|
規制国 | セーシェル共和国 | モーリシャス共和国 |
規制機関 | FSA(Financial Services Authority) | FSC(Financial Services Commission) |
登録番号 | SD010 | GB20025835 |
最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 |
ゼロカット制度 | あり | あり |
顧客資金の分別管理 | あり | あり |
日本語サポート | あり | あり |
ボーナス制度 | あり | あり |
👉 つまり「どちらでも同じ条件」ですが、XM公式では日本居住者に対してセーシェル法人(Tradexfin Limited)を標準設定にしています。
なぜ「Tradexfin Limited(セーシェル)」が推奨されるのか?

1. 日本居住者向けの標準設定だから
居住国を「Japan」にすると、自動的にセーシェル法人が表示されます。
これはXMが日本市場向けに設定している法人ブランドだからです。
2. 実績が長く、ユーザー数が多い
Tradexfin Limited(旧Trading Point)は長年にわたって日本人トレーダーに利用されており、
サポート対応・出金処理・ボーナスキャンペーンの安定性が高いと評価されています。
3. トラブル時の情報が多い
国内外の口コミやサポート実績が多く、
「問題が起きたときに検索して対処法を見つけやすい」という点も大きな安心材料です。
⚠️ Fintrade Limitedを選んでも問題はないが…
Fintrade Limited(モーリシャス法人)は、主に欧州・中東・アフリカ圏向けのブランド。
取引環境は同じですが、サポート・契約書類の一部が英語ベースになります。
日本語サポートやキャンペーンは共通なので、
「Tradexfin」と「Fintrade」で実際の差は感じないはずです。
まとめ|どちらでもOK、ただし日本人ならTradexfinが無難

結論 | 内容 |
---|---|
✅ どちらを選んでも取引条件は同じ | レバレッジ・ゼロカット・ボーナスすべて共通 |
🏝 Tradexfin Limited(FSA・セーシェル) | XM公式が日本居住者向けに推奨 |
🌍 Fintrade Limited(FSC・モーリシャス) | 欧州・海外居住者向けブランド |
どちらを選んでも違いは「法人」と「規制国」だけ。
日本から登録するなら、公式推奨の「Tradexfin Limited」を選んでおけば間違いありません。

※本ページは情報提供を目的としており、投資助言ではありません。取引はご自身の判断と責任で行ってください。
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