この記事の情報は2025年7月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご覧下さい。
仮想通貨や米国株に興味がある方の間で、いま密かに注目されているのが「SharpLink Gaming(SBET)」という銘柄です。
SBETは、米NASDAQに上場している企業でありながら、仮想通貨イーサリアム(ETH)を大量に保有していることでも話題となっています。
そんなSBET株を「日本から買いたい」と思っても、意外と買えない証券会社が多いのが実情です。
この記事では、SBETを買いたい方に向けて、日本で買える証券アプリ“ムームー証券”を紹介していきます。

SBET(シャープリンク・ゲーミング)ってどんな会社?
SharpLink Gamingは、米国でスポーツベッティング関連のマーケティング事業を行う企業です。
しかし、現在注目されているのはその事業内容以上に、仮想通貨戦略にあります。
- イーサリアム(ETH)を28万ETH以上保有(2025年時点)
- 価値にして8億ドル超(約1,200億円以上)
- ETHステーキングによる収益も報告済み
- ETHを“財務資産”として保有する革新的企業として話題に
いわば「マイクロストラテジー(BTC)」のETHバージョンとも言える存在です。
そのため、ETHの成長=SBETの価値上昇にもつながる可能性があると考えられています。
でも…SBI証券や楽天証券では買えません!
SBETを買いたくても、多くの人が使っている大手ネット証券では取り扱いがありません。具体的には以下の通りです。
SBI証券:SBETは買付停止中

SBI証券では「米国株の取扱停止銘柄一覧」にSBETが含まれており、新規の買付注文はできない状態になっています。
検索しても出てこない、あるいは「取引不可」と表示されています。
楽天証券:売却はできるが、購入は不可

楽天証券では、過去に保有していた人が「売却のみ可能」となっており、現在は新規で購入することはできません。
つまり、これから投資したい人にとっては選択肢にならないということです。
マネックス証券:現時点では未対応
マネックス証券では、SBETは検索しても出てこないか、注文不可の状態です。
一応「シンボル+(取り扱い要望)」という申請機能がありますが、今すぐ買うのは難しいと考えてよいでしょう。
ムームー証券(moomoo)ならSBETが買える!
SBETを日本から買う方法として、いま最も現実的で確実なのが「ムームー証券」です。

Futuグループが日本に上陸
ムームー証券は、世界1,900万人以上が利用する「Futu Holdings」傘下のネット証券です。
日本では2022年に進出し、関東財務局にも金融業者として正式登録されています。
そのため、信頼性も抜群で、日本在住者も安心して口座開設・取引が可能です。
SBETが買える!しかも時間外取引にも対応
ムームー証券では、アプリやWebから「SBET」と検索すれば、すぐに該当銘柄が表示されます。
取引画面も見やすく、時間外(プレマーケット・アフター)取引にも対応しているので、日本時間の昼間や夜でも購入チャンスがあるのが魅力です。
アプリが超使いやすい(日本語対応)
- 洗練されたUI/UXで迷わず使える
- 板情報やチャートが初心者でも見やすい
- もちろん日本語対応
とくに、これから米国株に初挑戦する人にもやさしい設計となっているため、はじめての米国株口座としてもおすすめできます。
仮想通貨より税率が低い?株式投資の意外なメリット

仮想通貨で得た利益は、日本では「雑所得」に区分され、最大で55%の税金がかかる可能性があります。
しかも、損益通算や損失繰越もできません。
一方、SBETは米国株なので、日本では株式と同じ「申告分離課税」扱い(税率20.315%)になります。
つまり──
- 仮想通貨を直接買うと:最大55%課税
- SBET株を買えば:ETH価格に連動しつつ、税率は一律約20%
税制の観点からも、SBETは“仮想通貨の代替投資”として非常に合理的です。
SBETを買いたいなら、今すぐムームー証券でスタート!
SharpLink Gaming(SBET)は、ETHの成長性と株式の税制メリットを同時に享受できる、非常にユニークな投資先です。
そして、日本からこのSBETを買える数少ない選択肢が「ムームー証券」です。
アプリも使いやすく、時間外取引にも対応しているので、初めての米国株投資にもおすすめ。
話題のSBETを今すぐ買いたい方は、まずは無料で口座を開設してみましょう!
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